『めんちょう』と『ニキビ』は別物です。
昔はニキビのことを『めんちょう』って言ってた気がしますが、
実はニキビとめんちょうは別物のようです。
さて、今日もニキビに纏わるネタを紹介しますね。
世間一般的に、
ニキビができやすいのは思春期と言われているため、
ニキビを青春の思い出や象徴のように扱う傾向があります。
お肌にできたニキビは、
何もしないでいても自然に治る人もいますが、
逆に、化膿が進行して、
腫れや痛みを伴うくらい酷くなる人もたまに見かけます。
ニキビが出来る原因はずばり、
皮脂の分泌量の増加に伴う常在細菌の増殖であり、
毛穴周辺が赤く膨れ上がること(赤のことを『に』という)や、
黍(きび)の実に似ていることが、
ニキビという名前の由来となったと言われています。
ニキビの治療法と言ってもたくさんありますが、
もぐら叩きのように、
できてしまったニキビを都度個別に治療するだけでは、
根本原因を撲滅したことにはなりません。
表面部分のニキビが無くなったとしても、
ニキビが出来る原因となった皮脂の問題を解決していないため、
いずれニキビが再発してくるのは時間の問題です。
大人になってからできるニキビの原因は、
ホルモンバランスの乱れからくる、
皮脂分泌量の変化によるものです。
予防として効果的なのは、
肌の健康を促進するために、
食習慣や生活習慣を改善することです。
具体的には、
適度な運動によるストレスの解消や
栄養バランスのとれた食事を摂取するということ
⇒これはダイエットにも言えることですね‼
運動不足や偏った食生活を送っているようでは、
いつまでたってもニキビをなくすことは出来ない
⇒当たり前だのクラッカー(古い?)
皮膚の表面的な治療だけでなく、
身体の内側の問題も改善することが、
ニキビ治療に効果のある方法と言えます。
言い換えると、
何事もうわべだけでなく心が籠ってないとダメということです。
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